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2017/06/22

【蕁麻疹】原因不明の場合は鍼灸治療を受けるべき

蕁麻疹の種類は主に「アレルギー性・非アレルギー性」に分けられます。

鍼灸治療の適応は非アレルギー性の蕁麻疹の中でも、病院での検査で原因がわからないものになります。

蕁麻疹=鍼灸治療ではなく、必ず皮膚科で診察を受けていただき、原因がわからない場合に当院を受診されてください。

病院での検査で原因がわからない蕁麻疹はほぼ100%ストレスからくる自律神経の乱れが原因です。

H29.06.22までのデータで、原因不明の蕁麻疹で受診された患者様は100%改善しております。

鍼灸治療としては、自律神経を調整していくのですが、「頚部の治療」がメインとなります。

頚部の鍼灸治療で自律神経は少しずつ調整されていきます。

すると蕁麻疹もみるみる治まっていきます。

蕁麻疹に限らず、なかなか治らない痒みを伴う顎付近のニキビなど、鍼灸治療で効果が期待できる皮膚症状は多くあります。

まずは必ず皮膚科を受診してください。

その上でなかなか治らない場合には鍼灸治療をひとつの選択肢にしていただければ幸いです。

蕁麻疹でお悩みの方はご相談お待ちしております。


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